タトゥーを入れるときにはカッコイイと思っていたり、強い意思を持って入れているにも関わらず、数年後に後悔している方は少なくありません。
ある統計では半数近くの人がタトゥーを入れたことを後悔することがあるという結果が出ています。
若い人の間でもファッション感覚であったりタトゥーに対するハードルは低くなり、タトゥーを入れる人が増えているようにも思われますが、タトゥーを消したいという人も大勢います。
タトゥーを消す方法として、最もポピュラーな方法で選ばれているのがレーザーによる除去です。
レーザーの中でも、アーバンクリニック名古屋のピコレーザーは最新のレーザー機器で大変注目されているものになります。
タトゥー除去のレーザー治療は、レーザー光を患部に照射し、光熱エネルギーが色素に反応し、レーザーはタトゥーの色素に給され、瞬間的に熱を発して色素が粉砕され粉々になります。
粉々に粉砕された色素をマクロファージと呼ばれる細胞が少しずつ食べて分解し体外へ排出します。浅い部分にある色素は皮膚のターンオーバーによって剥がれ落ちます。
ただ、そのレーザー照射により照射患部のヤケドのリスクが伴います。
タトゥーの色素に反応し熱を発するので、皮膚はヤケドをしています。
従来のレーザー(ナノ秒パルスレーザー)ではタトゥーの 色素の周囲の正常な皮膚にも熱影響を与え、ヤケドをし水膨れや出血、そしてかさぶたができる高いリスクがあります。
次の照射が行えるようになるまでの期間、ダウンタイムが2ヶ月〜3ヶ月ほどかかります。
アーバンクリニック名古屋のピコレーザー(ピコ秒パルスレーザー)では、そんな皮膚ダメージを最小限に抑えることが可能です。
ピコレーザーは、ナノ秒の1000億分の1のピコ秒単位の短いパルス幅で照射が行えるので、タトゥーの色素だけをより少ない回数で、より少ないパワーで、より強力に粉砕することができ、周辺の正常な皮膚へのダメージを最小限に抑えることができます。
熱影響によるヤケドや出血が抑えられるので、ダウンタイムが少なく済み、次の照射までの期間が1ヶ月〜1ヶ月半ほどに短くなり、治療を早く進めることが可能になりました。
広範囲への熱影響により痛みも伴われるので、ピコレーザーはそのぶん痛みも軽減されます。
タトゥーを消したいけど…でも…不安や心配なことは、ぜひアーバンクリニック名古屋へご相談ください。
カウンセングは無料です。
LINEでの事前のおおまかなお見積もりも可能です。
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