右肩に掘られた蝶々のカラータトゥー除去の治療を行った患者様。
6.5㎝×8.5㎝の大きさの黒色と青色の蝶々のカラータトゥーです。
(前回ご紹介したのは黒色と赤色の蝶々でした。)
最新ピコレーザーで除去治療を行いました。
レーザー除去治療直後の状態がこちら。↓
赤味が出ていますし、少し出血もみられますが、ピコレーザーは従来のQスイッチレーザーよりも肌への熱ダメージが少ないのが特徴です。
そのため、治療後の患部の回復が早く、瘢痕・ケロイドの発生頻度も軽減されているといわれています。
治療後、2週間経過した状態がこちら。↓
ところどころカサブタになっています。
レーザーにより分解されたインクのうち浅いものがカサブタとなり時間とともに剥がれ落ち、タトゥーは薄くなります。
深いものは外側へと押し出され、次回のレーザー照射で分解し…というように回数を重ねてタトゥー・刺青除去の治療は行っていきます。
施術前→2週間後↓
全体的に薄くなっているのが分かります。
蝶々の触覚の部分はインクが浅く薄かったのでしょう、かなり効果が現れています。
1回でだいぶ消えています。
ピコレーザーは、従来のレーザーでは除去しにくいとされていたカラーの刺青も除去が可能になりました。
従来のレーザーよりも細かくインクを細かく破壊することができます。
ピコレーザーカラータトゥー除去の治療風景はこちら↓
カラータトゥーを消したいと思いつつも悩まれていた方は、ぜひアーバンクリニック名古屋にご相談ください。
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タトゥー・入れ墨の大きさが分かるようにメジャーや定規をあてて撮影したお写真を送って下さい。
@urbanclinicnagoya