ピコレーザーによるタトゥー除去を行っている患者様。
レーザー照射10回行い、だいぶ色素が抜けました。
上が照射前、下がピコレーザー照射10回目を終え、1ヶ月半後の状態です。
こちらの患者様のタトゥーは元々、黒々として皮膚が盛り上がるくらい深く濃く色素が入っていました。
このタトゥーの種類は何回も色素を重ねて入れるデザインのようです。
黒一色の場合、除去が早いといわれていますが、こういった皮膚の深くまで濃くしっかり色素が入ってしまっているタトゥーは、黒一色であってもどうしても除去に時間がかかります。
タトゥー除去治療の種類は多々ありますが、どの治療法を選択しても、完全に元の皮膚に戻すことのできる治療法はありません。
傷跡の残ってしまうのが現状です。
ピコレーザーによる治療法は、その傷跡を限りなく最小限に抑えることができるものになります。
ピコレーザーは肌ダメージを最小限に抑えられます。
従来のレーザーよりも出血や水膨れを抑え、タトゥーの周辺の正常な皮膚へのダメージも少なくなりました。
ピコレーザーは、従来のレーザーの無理に出力を上げなくてもタトゥーの色素を分解することができるので、皮膚へのダメージが非常に少なく、傷跡も残りにくくなります。
タトゥーを消せても大きな傷跡が残ることが心配な方も多いかと思います。
ピコレーザーは、肌ダメージを最小限に抑え、タトゥーを除去することが期待できる最新レーザー機器です。
タトゥー除去をお考えの方は、ぜひアーバンクリニック名古屋へご相談ください。
モニター様も募集中です。