アンチエイジングで気になるのが、シミ・肝斑・くすみ・毛穴の開き・たるみなどの相談を多く寄せられますが、このお悩みを同時に改善できる治療が今大変ご好評いただいております。
シミ・肝斑の治療とたるみの治療は、別の治療メニューになりますが、同日に一緒に受けていただける治療メニューなので、同時に行う患者様が増えてきました。
たるみ治療のマエストラRFとシミ・肝斑・くすみ治療のピコレーザートーニングです。
◆マエストラRF(たるみ治療)について◆
マエストラRFは、ウルティマという医療機器で、5種類のハンドピースを持つ若返り複合機で行う、高周波(RF)によるたるみを改善しお肌にハリとツヤを与え若返りが期待できる治療です。
マエストラRFは、むくみたるみ・脂肪のたるみ・皮膚のたるみの3つのたるみ全てに対応できる唯一の治療機器です。
高周波(RF)を利用した治療機器には、主にバイポーラ(マルチポーラ)方式とモノポーラ方式の2種類の照射法があります。
①バイポーラ(マルチポーラ)方式→皮膚表面に高周波(RF)のエネルギーを与えます。
②モノポーラ方式→皮膚の深層部から皮下組織まで深い部分に高周波(RF)のエネルギーを与えます。
マエストラRFでは、モノポーラ方式に加えバイポーラ方式、マルチポーラ方式を組み合わせた治療ができるため、皮膚の深層部から脂肪層の深い部分まで引き締め効果を出し、さらに皮膚表面の小じわなどにも効果が得られ総合的なたるみ治療を行うことができます。
また、高周波(RF)エネルギーを与えることにより、コラーゲンの生成が促されハリやツヤが生まれます。
目の下ギリギリのラインや眉毛の上にも照射が可能なので、目元のたるみやクマや腫れぼったいまぶたの改善も可能です。
マエストラRFは、皮膚深層部はエネルギーを与えつつ、痛みを感じる皮膚表面はしっかりと冷却を行うことで、痛みを感じることなく治療を行えます。
術後、若干赤みが出ることもありますが、すぐに引きますしメイクも可能で、ダウンタイムがありません。
◆ピコレーザートーニング(シミ・肝斑・美肌治療)について◆
ピコレーザートーニングは、従来のレーザーより非常に短い時間(ピコ秒)でレーザー照射が行えるため、レーザー光が熱に変わらずにレーザーの光音響効果という作用でメラニンを選択的に抑制するという利点があります。
メラニン細胞へのダメージが少なく、悪化しにくく、かつ少ない回数で効果を得ることができるのです。
刺激を与えることが厳禁で、従来のレーザーでは炎症を起こし治療が難しかった肝斑の治療もピコレーザーでは可能になりました。
ピコレーザートーニングは顔全体に低出力で複数回照射します。
メラニン色素を少しずつより細かく分解・排出していくことができ、シミや肝斑治療に効果的で、肌全体のくすみも取り除くことができます。ワントーン明るいクリアな肌へ変える美白効果があります。
開いた毛穴にも効果的で肌のキメを整えることができます。
ピコレーザートーニングのレーザー照射は、パチパチとしたゴムで軽く弾かれるような軽い刺激を感じますが、麻酔を使用する必要はありません。
治療直後は赤みが生じることがありますが、すぐに引きますし、メイクも可能で、ダウンタイムはありません。
この2つの治療の後に、併用してビタミンCイオン導入を行うことでより治療を効果を高めることができるのでオススメです。
ビタミンCイオン導入は、微弱な電流をあてて表皮層のバリア機能を弱め、皮膚の真皮層まで薬剤を浸透させることができます。
ビタミンCには、紫外線などにより産生される活性酸素を除去する作用があり、シミやそばかす、くすみや小じわ、ニキビなどを改善する効果があります。
また、コラーゲンの生成に必要な成分で、シワやたるみの改善、毛穴の引き締め、メラニン生成の抑制、エイジングケアなど様々な美容の効果が期待できます。
また、肝斑が気になる方には、トラネキサム酸のイオン導入がオススメです。
たるみ治療のマエストラRFと、シミ・肝斑・美肌治療のピコレーザートーニングにビタミンCイオン導入の3つの贅沢セットの詳細が、アンチエジング治療にオススメです。
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